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日記

2020年5月28日

床張りは道半ば...

2020年5月28日 先負

 

宇都宮界隈は、曇りのち晴れですが、今日も夜は雨予報です...

 

宇都宮市【シークレットベース】家づくり中 設計監理:山十設計社

先日日記に書いた大工の技の一つである首切り
こんな感じで柱に床が刺さって納まり、綺麗に仕上げてもらいました
ちなみに左側は框が刺さるのですが、切り欠きが少し高いのにお気付きでしょうか...
框は床より3mmのチリを付けています、つまり3mm高いんです
その分を見越して首切りも高さを変えて加工しています。
住み始めてココを気にして見るかというと恐らく見ないとは思いますが
こういうところまでこだわって造っているんですよっ...

 

ってな訳で、そんなんしながら床を張り始めました

 

杉板を1枚1枚丁寧に張り進め、現在は道半ば、あと半分といったところです
先日日記で書きましたが、今回使われている床材は、
地元栃木の、やみぞ杉の縁甲板で働き幅135mm、板厚30mm
通常の倍ほど厚いので、保温性もバツグンです

 

 

  

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