2022年8月3日
新建ハウジングという業界紙の月刊アーキテクトビルダーに掲載していただきました。
弊社には無縁そうな超DX戦術での掲載
そもそもDXとは、「デジタルトランスフォーメーション」の略なのですが、なんのこっちゃですよね。
よくよく調べてみると...
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、
顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、
業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」
と経済産業省に定められています。が
これは、IT技術を駆使することで、急激に変化した市場や消費者に対応すべく、
デジタルを活用しサービスや商品、ビジネスモデルを「変革」することを指します。
つまり、IT化やデジタル化のように、「業務効率化やコスト削減が目的」ではなく、
「消費者の生活をよくするためのビジネスの変革」ということが目的となります。
要するに、家づくりのあらゆる業務をデジタル化する。ということ。
(集客、営業、設計、現場管理、アフター、経営などなど)
そんな特集ですが、SNSやYouTubeなどが全盛のこの頃でも、
なんやかんや言っても、ブログってまだまだ集客に効果があるよねってことで、
14年間続けてきた日記(ブログ)を書いている私(伴工務店)を取り上げていただいたという訳です。
今では私の業務の一つとなっていますが、地味にコツコツと続けるのって、意外と大変なんですよ。
日記を始めた頃は、正直何を書いていいかわからなくなったりしましたが、
継続は力なりということで、とにかく書いてきました。
それも、家づくり中のお客さまや住まい手のOBさん、見学会に来場された方など、
いろんな方に見てますよって言ってもらい、それを励みに何とか今まで続けてこられました。
本当にありがとうございます。感謝!