わたしたちは、お客様と出逢ってからお引き渡しまでの間に、様々な家族のドラマに立ち会います。
家づくりはそこに住む人だけではなく、大勢の方の思いがあり、形になっていくからです。
お客様が家を建てるまでのお話、いえものがたり。
伴工務店の家は、どんなふうに生まれるのでしょう。その過程を、ちょっと覗いてみませんか。
家族の笑顔をつくる家を。
私たちはお客様と出逢い、引き渡しまでに様々な家族のドラマに立ち会うことがあります。
家づくりはそこに住むひとだけではなく、大勢の方の思いがあり、形になっていくからです。
Fさんご家族の「たがわくろのいえ」ができるまでの物語、お読みください。
たまたま行った伴工務店さんの見学会で、「こんなかっこいい家があるのか!」と、ものすごい衝撃を受けました。それくらい、見たことのない、家でした。たくさんのモデルハウスや見学会に足を運びましたが、伴工務店の衝撃を超えることはできなかったですね。
専業農家の父が野菜を育てているビニールハウスを壊したい、と言ったら父は驚いていました。でも、実家からほんの少し離れたこの場所なら、親とのいい距離を保ちつつ自分たちの生活ができると思って。父は「好きにしていいよ」と言ってくれたものの、なかなか壊しづらかったようです(笑)。実家はここで代々商売を営んでおり、自分で家を建てることができなかった父。だからこそ、最終的にここに家を建てることを許してくれたのでしょう。本当に父には感謝しています。
心から気に入った家を建てたい。その強い思いで、伴工務店さんにお願いすることに決めました。僕からみた伴さんは、ひとことで言うと「筋が通ったこだわり抜く人」。なかなか気づかないような細かいところまで気を配ってくれるんです。自分たちのありたい暮らしと伴さんの家のかっこよさが融合していく感動を、みなさんにもぜひ体験してほしいですね。受け継がれる沢山の想いとともに、この場所から僕たち家族の暮らしは始まります。
優しい旦那様ととにかく明るい奥様。
Fさんご家族との家づくりにおいて
心にいつも置いていたのは、
「受け継ぐ土地に建てる責任」と
「この家族の笑顔を守ろう」ということ。
「おじいちゃんの玉ねぎすんごくおいしいから、持ってって!」
と言ってくれる奥様を見て、
私もとても幸せを感じています。