わたしたちは、お客様と出逢ってからお引き渡しまでの間に、様々な家族のドラマに立ち会います。
家づくりはそこに住む人だけではなく、大勢の方の思いがあり、形になっていくからです。
お客様が家を建てるまでのお話、いえものがたり。
伴工務店の家は、どんなふうに生まれるのでしょう。その過程を、ちょっと覗いてみませんか。
私たちの家のルーツを築く。
家づくりとひと言で表しても、工法・素材・職人…
様々な要素でご満足いただかなくてはなりません。
フォトグラファーのアラタケンジさんの家に対する思いがつまった
「しずかしろのいえ」の物語ができあがりました。
どこでどのような暮らし方をしたいか。僕たちの答えは「子どもがのびのび暮らせる場所に、建売ではなく自分たちの思ったような家を建てたい」ということでした。見学会で出会った伴さんは、筋が通った方。「家は建ててからが始まりだし、同じ家などないのだから、わがままに答えることも僕らの仕事です」と言ってくれた時は心の底から安心でき、信頼が生まれました。
「八溝杉の植林体験」や「建前・大工さんと食事会」などを通して、職人さんや業者さんとも距離を縮めることができました。ランプシェードや薪ストーブなどを目で見て確かめ家族で話し合いながら決めていく感覚は、家づくりを通して得た最高の喜び。私たち家族がどんどん栃木に引き込まれたのも、「家をつくる」というイベントがあったからかもしれませんね。
家族でリビングに座り念願の薪ストーブの炎を見るたびに、これが我が家だな…と実感がわいてきます。家づくりは本当に楽しかった! 見学2社目で「ここしかない!」と感じた伴工務店さん。我が家の完成見学会で感じた感動に浸りながら、あの時の直感は間違いじゃなかった、とつくづく思います。これから家を建てる人たちに、僕は自信を持って、伴工務店さんをお勧めしますね。
フォトグラファーというご職業からデザイン重視かと想像される方もいるかもしれませんが、
アラタさんの目は常に奥様と娘さんに注がれていました。
まるで弊社の営業マンのように家の良さを周りに話してくださっているアラタさん。
口ベタなのであまり言えませんが…本当にありがとうございます。
これからも末長くお付き合いさせてくださいね。